1992-03-12 第123回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号
農業生産の持つ環境保全というような、国土を守るという発想に農政を転回しない限りなかなか難しいのではないかという考えを私は持っているわけですけれども、その辺について論議を深めてまいりますと時間がありませんので省略をしたいと思いますが、それにかかわって、二十六、二十七日の両日パリのOECD、経済協力開発機構で、地球環境と共存の農業政策へというようなものが打ち出されるというような一部マスコミ報道もあるわけです
農業生産の持つ環境保全というような、国土を守るという発想に農政を転回しない限りなかなか難しいのではないかという考えを私は持っているわけですけれども、その辺について論議を深めてまいりますと時間がありませんので省略をしたいと思いますが、それにかかわって、二十六、二十七日の両日パリのOECD、経済協力開発機構で、地球環境と共存の農業政策へというようなものが打ち出されるというような一部マスコミ報道もあるわけです
○安倍国務大臣 私は、今般国会のお許しを得て、四月十二日より十五日まで中曽根総理大臣に同行してワシントンを訪れ、十二日、シュルツ国務長官と二十二回目の日米外相会談を行い、引き続き、四月十七日、十八日両日パリで開催された第二十五回OECD閣僚理事会に平泉経済企画庁長官及び田原通商産業政務次官とともに出席し、四月二十日帰国いたしました。ここに、その概要を御報告申し上げます。
○竹下国務大臣 四月四日のことでございますが、安倍外務大臣、竹下大蔵大臣、金子経済企画庁長官及び村田通産大臣は院内で会談し、四月十一、十二日の両日パリで開催されるOECD閣僚理事会における政府開発援助、ODAの拡充問題についての対応につき協議を行った。そこで、今おっしゃいましたように「我が国は一九八六年以降も新たな中期目標を設定し引き続きODAの着実な拡充に努める。」
○安倍国務大臣 私は、今般国会のお許しを得て、四月十一日、十二日両日、パリで開催された第二十四回OECD閣僚理事会に金子経済企画庁長官とともに出席し、引き続き米国を訪問しシュルツ国務長官等と会談し、四月十五日帰国しました。ここにその概要を御報告申し上げます。
このような情勢を背景に、去る二月十三、十四の両日、パリにおいて中長期的な経済展望とこれに対応する政策をめぐってOECD閣僚セミナーが開かれまして、今後の財政のあり方についても意見交換がなされたとのことでございますが、スタグフレーション克服後の世界経済において、財政赤字が大きな問題の一つであることについての共通の認識があったように思われます。
貿易・大蔵大臣会合については、五月十日及び十一日の両日、パリにおいて日、米、英、西独、伊、カナダ、スイスの貿易大臣、大蔵大臣等、及びIMF、ガット、OECDの代表を集めて開催された。 本会合では、さきに述べた貿易大臣会合や、ワシントンで行われた大蔵大臣会合の成果を受けて、債務累積、為替問題等について議論がなされた。
ところが、同じ予算委員会で総理は、六月のパリ・サミットを待たずにできるだけ早目に方針を打ち出したい、こういうお話もあり、五月十日それから十一日の両日パリで開かれますOECD閣僚理事会、この会合などもあるから、各国の理解を得るためにこの問題について取り組まなければならないということで、市場開放について、農業は日本の基幹産業であり、牛肉、オレンジなど二十二品目の残存輸入制限の取り扱いについては慎重に対処
○説明員(藤岡眞佐夫君) 先週の十四、十五の両日、パリでOECDの第三作業部会が開かれたわけでございますが、その討議内容は、これはあらかじめお断わり申し上げたいと存じますが、従来からこれは秘密になっておりまして、そういう約束のもとに各国は率直な意見の交換をしておるわけでございます。
○渡辺武君 十四日、十五日両日パリで開かれたOECDの第三作業部会に出席された稲村財務官がけさ帰国されたということで、この委員会に出席していただくよう通告したのですが、ほかの用事で来られないということで、かわりに藤岡審議官においでいただいていると思いますので伺いたいと思います。